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百回稽古 : 持田盛二範士十段-小川忠太郎範士九段

百回稽古 : 持田盛二範士十段-小川忠太郎範士九段

小川忠太郎

小川忠太郎範士の剣道は人間形成の剣道である。師と仰ぎ尊敬された持田盛二範士との「百回稽古」は、まさにそうした剣道の修行であった。範士は一回一回の稽古を記録することにより、己の足らざるを知り、向上の糧とした。  日誌はあくまで範士ご自身の修行のために書かれたものであり、本来公開すべきものではない。しかし、人間形成を目指された範士の剣道日誌は、そのまま前途有為な若者の指針として貴重な資料であると信じ、これを生かすべく、ご遺族のご了解を得、敢えて公開するものである。 (中略)  剣禅一如の修行を貫徹され未在未在と歩まれた小川範士のご生涯、その修行の足跡を辿らせていただきながら、ほんとうの剣道を修行しようという勇猛の士が一人でも多く現われることを願ってやまない。  (「編集にあたって」より)

出版社
体育とスポーツ出版社
発売日
2011-06-01
ISBN
9784884582432

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