
3・11以後 この絶望の国で
■ 東日本大震災があらわにしたものは、私たちの日常を支える基盤であり、 当たり前の世界の根であった。いまこそ、世界の構造と、それをつくり上げ てきた歴史とが、その根源から問われなければならない。 ■ 被災地に生きる批判的宗教学者と、グローバリズム(世界化)を問い続け る思想家との対論──死とは何か、社会は死とどのように向き合ってきたの か、「近代」は何を切り捨てることで果てしない進歩と豊かさの幻想を生んで きたのか、そして宗教はそこでどのような役割を担ってきたのか。 ■ 破局を生きざるをえない被災者に寄り添って、私たちに何ができるのだろ う。そして、「破滅のシナリオ」がリアリティを増すこの時代に、生き延びる ためのアイデアを、どこに探せばよいのだろうか。
- 出版社
- ぷねうま舎
- 発売日
- 2014-02-21
- ページ数
- 240ページ
- ISBN
- 9784906791255
