
安部達半生記
陸軍宣撫班の父のもと中国山西省に生まれる。幼児期の大火傷を乗り越え、高校時代に中国の文化大革命の報に接し、興味を掻き立てられ著者は中国語の専門学校に学ぶも、時は学生運動の時代。学校の経営陣と鋭く対峙し、挫折。失意のうちに海外に活路を見出すべく、アジア各国をバッグひとつで放浪の旅に。やがて日中友好商社に場を得て、憧れの北京で暮らし、運命の人(張茜)と出会う。しかし肝硬変の病を得て、アメリカで肝臓移植手術に踏み切る……中国と日本、恋愛と病の間を激しく生きた男の疾風怒濤の物語。 第一部 揺籃時代 一章 思春期から学園紛争へ 二章 海外への旅立ち 第二部 事業を始める 一章 中国との関わり 二章 恋愛と病 三章 事業のスタートアップ 四章 張 茜 五章 運命の一九九五年 第三部 日本での再出発 一章 日本での再出発 二章 離 婚 三章 複雑な二人 第四部 振り返れば 一章 複雑・多岐 ムスメちゃんとの人生 二章 これから
- 出版社
- 静人舎
- 発売日
- 2026-06-25
- ページ数
- 408ページ
- ISBN
- 9784909299338
