あの人はリーダーに向いているか
★スタンフォード大学の医学部教授、精神科医が教える! ★リーダーに向いているかはその人の性格によるので、研修とかやってもしょうがない ★サイコパスとナルシストをリーダーからは外すべき 現代の「リーダーシップ」は心理学を無視している 著者によれば、リーダーに適した素質・性格・キャラクター・巡り合わせをもった人は極めて限られており、不特定多数にリーダーシップ論を説くのは時間のむだです。真のリーダーになるのは想像以上に難しいことであり、みながリーダーになるべきであるという考えは、時に歪んだナルシストを育て、反対に、「昇進しなければならない」という強迫観念で多くの人に劣等感を植えつけています。 とくに、ナルシストや反社会的な人間がリーダーになることは組織に壊滅的な被害を与えますが、一方、人間には「強いリーダー」を望むあまりそういう人間を選んでしまうという一面もあります。 また本書では、自分に適したポジションとは何か、自分の性格はリーダーに向いているのかどうかをわからせてくれます。自分の性格が向いていないと思ったなら、「必ずしもリーダーにならなくても良い」という、新たな選択も後押しします。 第1部:リーダーに向いているかどうかは、そもそもの性格が大きい 昇進と自分の価値を結びつけてはいけない 職場でのリーダーのコーチングは、あまりにも「心」を無視してきた サイコパス的なリーダーはもちろんサイコパス的な行動をとる リーダーシップ研修では、問題のある性格を治すことはできない カウンセリングを受けたくない人がコーチングを選びがち カリスマ性とは何か 第2部:リーダーシップはなぜこんなにも難しいのか 私たちは、自分を食い物にするリーダーでも「強そう」なら惹かれてしまう なぜSNSにその人の「本音」が現れてしまうのだろうか? オンラインはナルシシズムを助長させる エリザベス女王が人気だったのは、ミステリアスだったから リーダーでいたいなら、過剰に情報を発信しない なぜ女性はリーダーになれないのか 女性は失脚する可能性が高いときにリーダーにされやすい 第3部:リーダーに向いているのはどんな性格か 病的なナルシシストと反社会性者を取り除くことが不可欠である リーダーに向いてなくても楽しい人生が送れる 謙虚さや共感力を持つ本当のリーダーが、ろくでもないリーダーを消滅させる ちょっと魅力的だからといって、リーダーにすぐ任命すべきではない
- 出版社
- 日経BPマーケティング
- 発売日
- 2025-12-01
- ISBN
- 9784296002085
