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或る明治女学生日記

或る明治女学生日記

太田健一, 編竹内涼子

明治28年から31年の4年間、岡山・山陽女学校生「石原登女子」の心情と行動を丹念につづった詳細な日記を収録。岡山教会や山陽女学校に関係する信徒やその周辺にいる市民たちの動向を非常によく伝え、当時の岡山の歴史解明に大きな手がかりを提示する。日記の書かれた四年間は、安部磯雄が岡山教会牧師として在任中であり、彼の教会での講義題名や女史の感想が克明に書き残されているほか、炭谷小梅や中川横太郎、河本乙五郎など錚々(そうそう)たる人物と交際していることなどは誠に興味を注がれる。

出版社
吉備人出版
発売日
2007-03-27
ページ数
369ページ
ISBN
9784860691660

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