
馬場辰猪 日記と遺稿
▼よみがえる馬場辰猪 自由民権運動の最盛期に記された日記、最新の評伝などが浮き彫りにする、あらたな実像。 本書は、『馬場辰猪全集』(全4巻、岩波書店、1988~89年)刊行後に発見された史料と、最新の評伝とで構成される。 自由民権運動の最盛期、板垣退助の洋行問題にゆれる自由党の内幕を、運動の中心にいた馬場が記録した「日記」、先駆的な歴史叙述の方法論「史論」、そして晩年の遺稿類を収載し、それぞれ詳細な解題を付す。さらに、最新の研究成果をもとに書き下ろした評伝を掲載。馬場の思想と行動を日本近代史にあらためて位置づけ、『全集』を補完する記念碑的な一書。
- 出版社
- 慶應義塾大学出版会
- 発売日
- 2015-10-27
- ページ数
- 280ページ
- ISBN
- 9784766422580
