
場面 報道の現場から見つめた韓国社会
韓国の李明博・朴槿恵保守政権下でメディアへの圧力や介入が強まるなか、看板ニュース番組のアンカーはいかに権力と戦い、真実を報じつづけたのか。セウォル号沈没事故、朴大統領の弾劾、#MeToo 運動など、社会を大きく揺るがす事件が立て続けに起きるなか、苦悩しながら信念を貫くジャーナリストのエッセイ。韓国で大反響を呼んだ書、ついに邦訳。 日本語版への序文 はじめにーー昔の宮殿の門番たちのために 第I部 「アジェンダ・キーピング」を考える 第1章 前日譚:二〇一二年Sグループ労使戦略 第2章 その船、セウォル号 第3章 タブレットPCが引き金となって開いたパンドラの箱 第4章 大統領選挙は花火ではない 第5章 避けて通れない#MeToo 第6章 私たちは平壌に行かなかった 第II部 ジャーナリズムはどうあるべきか 第1章 公営放送から総合編成チャンネルへ 第2章 ジャーナリズムから運動へ? 第3章 レガシーからデジタルへ 第4章 コーナーを見渡すと新しいジャーナリズムが見える 第5章 ジャーナリズムのより善き仕組みを目指して おわりにーー『ニュースルーム』を離れる 訳者解説 関連年表
- 出版社
- 法政大学出版局
- 発売日
- 2025-11-27
- ページ数
- 400ページ
- ISBN
- 9784588603808