「ビックリハウス」と政治関心の戦後史––––サブカルチャー雑誌がつくった若者共同体
「政治に関心がない」とされがちな若者の第一世代である「しらけ世代」。彼らはほんとうに政治や社会運動に関心がなかったのか? そして、なぜ現在に至るまで非政治的だとみなされているのか? 糸井重里、橋本治が編集に参加し、YMOやタモリもたびたび登場した伝説的サブカルチャー雑誌『ビックリハウス』(1975-1985)から、「若者」たちの心のうちと彼らの”運動”の実態、その意図せざる帰結を実証的に明らかにする。 各メディアで活躍する社会学の新鋭が「若者の政治離れ」の源流に迫る渾身の一冊。
- 出版社
- 晶文社
- 発売日
- 2024-07-25
- ページ数
- 320ページ
- ISBN
- 9784794974365
