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脱過激化

脱過激化

小川忠

なぜ宗教とテロ暴力が結びつくのか? テロ暴力から宗教を切り離す試みとして世界で注目を集めている「脱過激化」--海外諸国のCVE(暴力的過激主義対策)の研究と実践を詳述し、その取り組みへの日本の参加を促す! オウム真理教、9.11同時多発テロをはじめ、二〇世紀末以降、宗教とテロリズムが結びついた事件が多発している。それを受けて、現在世界各地でテロから宗教を切り離す「脱過激化」研究が試みられている。本書は、そうした「脱過激化」に対する海外諸国の研究と実践を紹介し、この研究・実践への日本の参加の意義を考察する。 【目次】 序章 なぜ「脱過激化」と関わるのか 第一章 宗教復興と暴力の関係ーー「脱過激化」へ目を向ける世界 第二章 「過激化」と「脱過激化」 第三章 「脱過激化」の方法 第四章 神学解釈あるいは政治対話に基づく「脱過激化」--サウジアラビア、イエメン、エジプト 第五章 社会包摂に基づく「脱過激化」--インドネシア 第六章 欧米の「脱過激化」--イスラーム過激主義から極右まで 第七章 オウム真理教テロ犯死刑囚の「脱過激化」 終章 日本が「脱過激化」と向きあうべき理由 注  あとがき

出版社
作品社
発売日
2026-04-02
ISBN
9784867931400

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