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遠山

遠山

高濱虚子, 著深見けん二

大好評につき品切れとなっておりました「遠山」が ふらんす堂文庫の新装版としてあたらしく生まれ変わりました! ◆待望の高濱虚子のふらんす堂文庫が登場! 代表作を網羅し精選426句を収録 俳句は花鳥諷詠の詩と信じ、客観写生を方法とした虚子。作品は平明にして余韻があり、俳諧自在の風格を持つ。 新装改訂版・季題別初句索引付き ◆収録作品より 蝶々のもの食ふ音の静かさよ 遠山に日の当りたる枯野かな 子規逝くや十七日の月明に 大空に伸び傾ける冬木かな 流れ行く大根の葉の早さかな 石ころも露けきものゝ一つかな 一を知つて二を知らぬなり卒業す 籘椅子にあれば草木花鳥来 何をもて人日の客もてなさん 去年今年貫く棒の如きもの

出版社
ふらんす堂
発売日
2018-01-28
ISBN
9784781410227

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