次、何読む? nextbook.jp
ログイン

本ページはアフィリエイト広告を含みます

初風

初風

吉田悦子

◆第一句集 声高に自己主張する人では無い。 独り善がりの表現に自己陶酔する人でも無い。 背筋をすっと伸ばし、静かに、 語り掛けるように自分の世界を詠う人。 それが吉田悦子さん。 ここに慥かに一人の俳人がいる。 (帯・加藤静夫) ◆自選十句 さえざえとマイクが拾ふ風の音 花の下紺に緊まりて登校す アトリエの裸婦の休憩毛皮着て 耳に来てかぜ音となる蛍かな 草餅やネタを拾ひに地元記者 身の丈のことば即ちあたたかし リヤカーに掛け干す蒲団青梅縞 一セント拾ふ空港夏の果 納豆の攪拌競ふ帰省かな 秋の初風すずかけの木が二本

出版社
ふらんす堂
発売日
2020-10-15
ISBN
9784781413082

詳細はこちらから

Amazonで見る

シェアする

みんなのレビュー

まだ評価がありません。

まだレビューがありません。