冒険者たちユキノ進, 著東直子, 監修東直子現実を切り開くための羅針盤 シビアな社会を生きぬく人々の奇妙な熱気が、 街に、海に、遠い闇に、浮遊する。 (東 直子) 【5首】 午後ずっと猫がふざけて引きずった魚のまなこが見上げる世界 誰かの手を離れる風船 世界から失われゆくひとつのかたち 残業の一万行のエクセルよ、雪原とおく行く犬橇よ 海図にない島が見つかり朝焼けの波濤を越える海鳥の群れ 船乗りになりたかったな。コピー機が灯台のようにひかりを送る出版社書肆侃侃房発売日2018-04-15ページ数144ページISBN9784863853096読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする