ブーバーと6人の思想家との対話 = Buber und seine dialoge mit sechs denkern
ブーバー対話思想への招待 レヴィナス、ロジャーズ、ユング、ガンディーとの対話、そしてハイデガー、キルケゴールへの批判をとおして浮かび上がる「我一汝」の神髄。 第1章 レヴィナスとの対話─ 我と汝は友情なのか ─ 1 レヴィナスのブーバー批判 2 問題の所在 3 ブーバーが反論しなかったこと 第2章 ハイデガーへの批判─ 孤独な現存在は超越可能か ─ 1 顧慮と共存在 2 罪責と良心 3 現存在と関係のアプリオリ 4 人間とは何かを問う可能性の根拠 第3章 ロジャーズとの対話─ クライエントとセラピストは対等なのか ─ 1 相互性とセラピー 2 肯定的または両極的なものとしての人間性 3 受容と確認 4 内と間あいだ 第4章 キルケゴールへの批判─ 単独者は倫理的かつ宗教的たりえるか ─ 1 キルケゴールと単独者 2 私的存在と公的存在 3 倫理的なものの停止 4 倫理と宗教 第5章 ユングとの対話─ 神は心理的投影物か超越者か ─ 1 神をめぐる論争 2 ユングにおける無意識とブーバーにおける出会い 3 ユングにおける内在的心理世界とブーバーの超越的世界 4 我ーそれ(疑似宗教的)と我ー汝(宗教的) 5 神と神の像 6 ブーバーの誤解なのか 7 独話的心理主義と対話的超越論 第6章 ガンディーとの対話─ 暴力と非暴力との狭間で ─ 1 パレスティナへのガンディーとブーバーの立ち位置の相違 2 聖書におけるパレスティナと地理的領域のパレスティナ 3 ガンディーによるユダヤ人へのサティアグラハの勧め 4 暴力か非暴力か 5 ブーバーが目指すパレスティナへの平和的入植と二民族国家 6 ブーバーのガンディーへの敬愛
- 出版社
- リフレ出版
- 発売日
- 2025-12-01
- ISBN
- 9784866419244