分断するコミュニティ塩原良和固有の権利を主張する先住民族、母国を追われた難民、高度な技能を持つ移民など、多様な背景を持つ他者が増え続ける現在、社会の構成員の平等をめざしたシティズンシップの理念は変容を迫られている。コミュニティを重視するとしてマイノリティに自己責任の価値観を押しつけ、効率性を追求する新自由主義的政策の問題点を長年の現地調査から考察し、それが社会的分断を深めると警鐘を鳴らす。出版社法政大学出版局発売日2017-10-04ページ数200ページISBN9784588675201読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする