次、何読む? nextbook.jp
ログイン

本ページはアフィリエイト広告を含みます

文化芸術・自然探究 : 詩集

文化芸術・自然探究 : 詩集

前川整洋

この詩集では自然の芸術性・哲学性・宗教性ついての詩も掲載しているが、絵画論が中心である。そこでは、画法の解説と背景にある美術史なども交えつつ、作品の解釈や画法の特徴や思想を詩に仕立てあげている。これまでの評論書の論説では、画家の狙いや画法の特徴を論理的に洞察しながら、新しい解釈を推し進めている。他方、詩では直観と斬新な表現で、絵画を言葉による詩の世界に置き換え、新しい解釈を立ち上げているのである。カラーで絵画それも名画を網羅的に掲載してある。名画と詩の組み合わせから、鑑賞するとともに、名画の深層にある意味を感得できる仕組みになっている。(「はじめに」より) 1 絵画論 / 2 絵画展 / 3 文化と芸術 / 4 自然と文化芸術 著者紹介 前川整洋(マエカワセイヨウ) 昭和26年 東京生まれ、昭和51年 名古屋大学大学院卒業。小学校5年のとき高尾山に隣接する景信山(727m)に登ったのをきっかけに、登山をつづけるとともに、山岳紀行、詩、俳句を書きはじめる。深田久弥の日本百名山完登。朝日カルチャーセンター・文藝学校(日本文学を継承)・横浜文学学校・NHK学園を受講して、現代詩・俳句・現代哲学・西田哲学・芸術論・宗教・言語学などについて、さまざまな知識・理説や思索の深め方などを修得した。評論『いくつもの顔のボードレール』・『巨匠探究ーゲーテ・ゴッホ・ピカソー』・『山・自然探究』の執筆で新境地を拓くとともに、現代社会に求められている精神の再生と自然界の霊的境地の顕現を推し進めた。『詩のモダニズム探究』ではモダニズム詩の台頭の経緯や詩法とその意義を、『短詩型文学探究』では連歌・俳諧も短詩型とみなして和歌・連歌・俳諧・俳句の進化の因果関係を、『長谷川龍生の詩とその歩み探究』では長谷川龍生の詩法の変遷をたどるとともに各詩法の仕組みを、解き明かした。さらに第一句集『句集 自然・生活・旅・登山諷詠』は、“エッセイ”としても読める仕組みになっている。

出版社
図書新聞
発売日
2026-04-01
ISBN
9784886114884

シェアする

みんなのレビュー

まだ評価がありません。

まだレビューがありません。