ブルー、ヘヴンリー・ブルー
いかなる環境にあっても、人の心に光を灯すものがある。 ブルー、ヘヴンリー・ブルーが照らす、喪失と再生の軌跡 独立後も混乱と貧困が続くジンバブエ。 理不尽な解雇で職を失い、絶望に直面した青年は、 日本大使公邸での出会いを通して、真の誠の意味を知っていく。 アフリカの地で咲いた、人間と人間のつながりの物語。 ジンバブエの日本大使公邸でハウスボーイとして働いていたミカは、濡れ衣を着せられ職を失う。 家族を養う術もなく失意の底にいた彼を支えたのは、かつての上司・天海大使への思いだった。 国際会議開催の知らせを聞いたミカは、ハラレからブラワヨへと旅立つ。 荒野を越える三日間の道のり、公邸で交わした日々の記憶、そして大使との再会が意味するものとは。 はじめに 第一章 ジンバブエ ミカ・ホショ ブラワヨへの旅 第二章 大使公邸スタッフが語る 天海大使夫妻との日々 ミカ キャサリン ステラ タウライ トーマス 第三章 旅の終わり ブラワヨで エピローグ あとがき
- 出版社
- 幻冬舎
- 発売日
- 2026-03-01
- ISBN
- 9784344695566
