
病気にならない生き方
無理を重ねてストレスにさらされると、体の内部環境は低体温、低酸素、高血糖にさらされる。この悪化した内部環境が続くとミトコンドリア系エネルギーの生成が不利になり、疲れやすく、やつれてくる。これが癌をはじめとする多くの病気の発症のはじまり。 このほか、夜更かしによる体調不良、自己免疫疾患など、ミトコンドリアは体のさまざまなできごとに関わっている。高気圧のときに元気が出るのはミトコンドリアパワーが上がるから。雪国に冬期のうつ病が多いのはミトコンドリアが活性化しないから。運動中の突然死の原因は急な活性化に対処するミトコンドリアのアポトーシス……。 ミトコンドリアなどによるエネルギー生成系の全体像をとらえると、体にひそむ謎は次々と解けてくる。
- 出版社
- 三和書籍
- 発売日
- 2015-07-17
- ページ数
- 216ページ
- ISBN
- 9784862511836
