
知と情 : 宮澤喜一と竹下登の政治観
オーラル・ヒストリー研究の第一人者である著者のテキストの中から、同じ分野で活躍した人物を選び出し、時間軸に沿って彼らの行動原理や論理を本人たちの発言から探り比較する「オーラル・ノンフィクション」の第二弾!今回取り上げる宮澤喜一と竹下登は、政策や組織の考え方が一八〇度異なりながら、それぞれ池田派、佐藤派を継承し、総理大臣にまで登りつめた。戦後保守政治を生き抜いた二人の成功と挫折を「最後のフィクサー」と呼ばれた福本邦雄の発言を補助線に分析。知性の世界から、情緒の世界から政治に迫った二人を徹底対比する。
- 出版社
- 朝日新聞
- 発売日
- 2011-03-01
- ページ数
- 254ページ
- ISBN
- 9784022508478
