朝鮮地名資料集成☆(全4冊)☆
地名は大地に刻まれた人間の過去の遺跡である。人間が住み、生活するところには地名がある。それは、貴重な無形の文化財である。 一方、日本と朝鮮半島のあいだには、古代より文物、人間の密接な交流がった。しかしながら、言語学では明治時代以来、日本や欧米の研究者たちが盛んに日本語と朝鮮語の比較研究を試みてきたものの、いまだ決定的な結論は出されていない。朝鮮語が日本語のなかに混在し、また日本各地に朝鮮語起源と考えられる地名があるのも事実である。 本資料セットは、日本と密接な関係をもっていた朝鮮半島の文化の痕跡である朝鮮語地名を研究するための基本資料であり、言語学、歴史学、地理学、文化人類学などをはじめとして多方面に裨益するところが大きい。 【スイセン者】 伊藤亜人(東京大学)地方行政の変遷とともに 金達寿(作家)歴史の化石として 田代和生(慶應大学)地方研究の基本資料
- 出版社
- 草風館
- 発売日
- 1994-06-01
- ページ数
- 2648ページ
- ISBN
- 9784883230709
