中国共産党の選択 : 五つのシナリオ小島朋之建国40年、中国は「革命」と「統治」の間を揺れ動いた。2つの課題の相剋は1989年6月4日、決定的に噴出し、「天安門事件」へと発展する。毛沢東の夢見たユートピアは崩壊したのか。本書は民主化要求と軍事制圧という事件の二重構造を解明、皇帝・王朝による伝統的支配体制と密接に結びついた一党独裁制をソ連・東欧と比較しつつ分析し、共産党存続の諸要因を検討、中国の近現代化の成果と課題を展望して今後の選択を示す。出版社中央公論社発売日1991-11-01ページ数235ページISBN9784121010469読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする