中世の港と海賊山内譲中世の瀬戸内海は、さまざまな海域を縦横に走りまわる有力海賊と、浦々を活動範囲とする小規模海賊がひしめき、一種の重層性ともいえる様相をもつ場であった。本書は、浦々や港の様相、景観に目配りしながら、瀬戸内海の交通や流通、そして軍事情勢にかかわった大小さまざまな海賊のありようを具体的に描きだすことで、中世日本の歴史を海から問いなおしていく。 【日本中世史・海域史】出版社法政大学出版局発売日2011-01-21ページ数278ページISBN9784588309021読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする