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楕円的物語としての更生支援論

楕円的物語としての更生支援論

中島学

非行からの「立ち直り」はいかにして可能か。元非行少年、無心で子どもに食事を提供する人、ジャーナリスト、被害者遺族、元法務教官らとの対話から見えてくる、日本社会の偏見との関係性の希薄化。少年らが生き直しを図るために、大人ができることとは?  はじめに 第1部 立ち直りの基盤を支える人たちのナラティブ 第1章 出会うことーー野田詠氏さんとの対話  1 満たされることの意義  2 誰と出会えているか 第2章 気づくことーー高坂朝人さんとの対話  1 一人ではないことの自覚  2 きっかけをつかむために 第3章 食べることーー中本忠子さんとの対話  1 昨日も今日も明日も  2 空腹を満たすこと 第2部 立ち直りへの日々を見守る人たちのナラティブ 第4章 居ることーー秋山千佳さんとの対話  1 大切なことは何か  2 誰と居るのか 第5章 話すことーー伸子さんとの対話  1 他者とのつながりを求めて  2 問い続けることと聴くこと 第6章 聴くことーー中村佑さんとの対話  1 言葉の限界を超えて  2 共にいること 第3部 人はなぜ生きづらさの中でも希望を語りえるか? 第7章 学んだこと・考えたこと 第8章 立ち直り・更生の構造と課題  おわりに  付記  参考文献

出版社
明石書店
発売日
2026-02-13
ページ数
256ページ
ISBN
9784750360638

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