
大活字本シリーズ柳田國男④ 母の手毬歌
柳田國男の母は、女の子はひとりもないのに手毬だけは無上に愛していた。あまった木綿糸があれば自分で手毬をこしらえていた。家の玩具箱にはいつも手毬がごろごろしていた。明治になり、日本全国の手毬歌を集めた本が出された。國男はその書物を読むたびに母を思い出し、いつか「母の手毬歌」の本を出したいと思っていた。母がうたっていた手毬歌の記憶から、各地に伝わる手毬歌の変遷や地域差を表現している。 ほかに、雨乞いの儀式にまつわる「千駄焚き」等を収載している。 母の手毬歌 千駄焚き 親棄山 マハツブの話 三角は飛ぶ 三度の食事 棒の歴史
- 出版社
- 三和書籍
- 発売日
- 2025-11-10
- ページ数
- 424ページ
- ISBN
- 9784862516077
