だから、作業療法が大好きです!
「生活行為向上リハビリテーション」 その本質は、本書からも伝わってきます 本書は葉山さんが病に倒れ、その後、人として役割をもち、自分らしく生きた6年間の自分史である。 17項目にわたるテーマは、漬物づくりや門松づくり等(中略)であるが、利用者と葉山さん、森OT、ボランティアの皆様の関わりは、なるほどこのようにすれば「主体的な作業療法」を獲得できるのかと納得させるものがある。 「作業ができない」ことの意味、それをどのようにしたら取り戻せるのか、その中での作業療法士の役割と必要性等が、実にわかりやすく語られている。 ……本書の社会的な意味は、作業療法の「普遍化」と作業療法士への提言であると思う。慈愛と尊厳に満ちた作業療法という取り組みを、再度、作業療法士自らが見直し、国民の皆様に愛される作業療法士であり続けたいと思う(「刊行によせて」中村春基・日本作業療法士協会会長 より) デイサービスけやき通りの風景 刊行によせて まえがき 1 My Meaningful Occupation 2 門松づくりは「意味のある作業」 3 野菜づくりとストレスマネジメント作業療法と 4 パソコンリハビリと生きる力との関係 5 懐かしの「昭和の学校」コーナー 6 George Edward Barton氏が伝えようとしたこと 7 アウトドアマンの再始動 8 認知症の作業療法は魔法です 9 葉っぱビジネスの作業 10 書道と尊厳 11 城西ヶ丘のあしながおじさん 12 漬物リハビリから考察したこと 13 生きることについての,ある教職者からの教え 14 私の時期別作業療法観 15 ご近所さんが伝える煎茶文化・音楽文化・南米文化 16 2012・睦月・葉山靖明 17 未来の作業療法士へ 対談 当事者からみた作業療法の魅力・・・葉山靖明・中村春基 《作業療法士の視点から・・・森 由江》 「意味のある作業」にするために “こころ”に触れる関わりを 作業を「生きる力」に 作業療法で「生き返る」 自信を取り戻す“作業” 能力はよみがえる 作業の意味 主体的に取り組むことの大切さ
- 出版社
- 三輪書店
- 発売日
- 2012-06-01
- ISBN
- 9784895904117
