
ディスコミュニケーションを生きる
コミュニケーションで人生を満たすことに躍起になっていないだろうか。国際関係でも日本の社会でも、夫婦間や親子間でも、あるいは自分自身のなかでさえ、コミュニケーションはうまくいっていない。 人間と人間が向かいあうところ、かならずすれ違いや疎外、ディスコミュニケーションが生じる。いま日常を生きるとは、コミュニケーションを当然のものとするのではなく、ディスコミュニケーションの海を航海すること、ディスコミュニケーションを抱えながら他者へ自己へとまなざしを向けることのなのだ。
- 出版社
- 子どもの未来社
- 発売日
- 2005-01-21
- ページ数
- 176ページ
- ISBN
- 9784901330510
