
ドイツの「移民文学」
戦略としての「他者性」と獲得される普遍性ーー 移民や外国人=「他者」と刻印された マイノリティである彼/彼女らが育む 「移民文学」とドイツ文学の行方。 ドイツにおける「移民文学」の 草創期(1980 年代)から2010 年頃までの情況を 踏まえ、「移民」作家たちがいかに創作したか、 どのようにドイツ社会に受容され、 また彼らが社会といかに切り結んだかを考察。 トルコ系ドイツ作家を中心に、 日本で紹介されることの少ない 「移民」ドイツ文学の現状を、 各作家の紹介・作品論ともあわせて概観。 【本書で論じられる主な作家】 アイセル・エヅアキン ラフィク・シャミ エミネ・セヴギ・エヅダマ アラス・エーレン フェリドゥン・ザイモグル ヤーデ・カラ
- 出版社
- 彩流社
- 発売日
- 2017-03-09
- ページ数
- 351ページ
- ISBN
- 9784779123139
