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読書三酔

読書三酔

水谷三公

雑誌『論座』での同名の連載を軸にした、本を肴にしたエッセイ集とでも申しましょうか。「書評集」と言うにはなんとももったいない一冊です。読者の皆さんは、読み進むうちに、熱燗を嗜みながら、著者とあれこれとおしゃべりするような感覚になるのではないでしょうか。本を読むには三度の楽しみがある、と著者の水谷先生は仰います。読んでみたいと思ったそのとき、読んでいるとき、そして読後。「読書は三度楽しみ、三度酔う。そんな思いが『読書三酔』の背後にある…」(本書まえがき)。巻末には、人名索引も付されます。計46本の書評を、4つの部に分けました。「江戸 遥かなり」「東も東、西も西」「王様と私たち」「日本人であることがむずかしい世の中」。どうぞご高覧ください。

出版社
吉田書店
発売日
2012-12-10
ページ数
273ページ
ISBN
9784905497097

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