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子どもと本をつなぐ

子どもと本をつなぐ

汐崎順子

アンケート・インタビュー調査をもとに、戦後全国に広がった子ども文庫の歴史と現在を読み解くとともに、文庫・出版・図書館を源流にもつ「東京子ども図書館」の設立過程を、各源流の担い手である土屋滋子・石井桃子・松岡享子に焦点をあててたどる。さらに東日本大震災後、岩手県陸前高田市で生まれた文庫のはたした役割をとおし、子どもの読書環境を支えるために在野の活動を続ける子ども文庫と私立図書館の可能性をさぐる一冊。 はじめに 子ども文庫と私立図書館 第1部 夢をかたちに 子ども文庫のあゆみと現在 1子ども文庫のあゆみ 2子ども文庫のいま 3五つの子ども文庫にみる継続と継承のかたち 第2部 文庫から図書館へ 東京子ども図書館の挑戦 1東京子ども図書館の活動を支える三つの源流 2文庫の源流 読書の喜びを子どもと(土屋滋子) 3出版の源流 よい本を子どもに(石井桃子) 4図書館の源流 理想の子ども図書館を「私」の立場で(松岡享子) 5東京子ども図書館 メタ文庫、メタ図書館の役割をもつ私立子ども図書館 第3部 民の力を社会へ 子ども文庫と私立子ども図書館の可能性 1東日本大震災と子ども文庫 陸前高田市の子ども文庫と図書館 2在野の力 子ども文庫、私立子ども図書館の根と可能性 おわりに  注・引用文献 参考文献・本書掲載の書籍 索引

出版社
玉川大学出版部
発売日
2025-10-01
ページ数
335ページ
ISBN
9784472406461

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