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映画にとって音とはなにか

映画にとって音とはなにか

ミシェル・シオン, 川竹英克, ジョジアーヌ・ピノン

〈映画音楽〉なるものは存在しない。あるのは映画において存在する声と音と音楽だけだ。 さまざまな傑作映画の魅力を、音に対する認識論と、音響技術に関する方法論から解き明かした正に画期的な試みの書。<映画音楽>という概念を批判的に疑うところから始める。 第1部 自分の在処を探すもの  1 牛とその啼き声  2 三つの境界  3 聴取点  4 現実の時間、実際の空間、生の音  5 サウンド・トラックと縁を切る(切らない)ために 第2部 映画の音楽  6 映画音楽、映画の音楽  7 取りすました美女  8 場所の場所  9 音楽を撮る 第3部 音の演出  10 フランス映画における音の改善のためのささやかな提案 訳者解説 参考文献概観 映画索引

出版社
勁草書房
発売日
1993-10-01
ISBN
9784326851263

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