衛生と近代永島剛, 編市川智生, 編飯島渉19世紀末以降、ペスト流行の舞台は帝国主義に揺れ動くアジアだった。列強の拠点となった中国の開港都市、外国人居留地が撤廃されたばかりの神戸、日本の植民地になってまもない台湾と朝鮮、そしてオランダ統治下のジャワ。権力関係が錯綜する場所で模索された西洋的な衛生事業の導入は、そのまま近代に至る道に直結していた。国境を越えて広がる共通の脅威を通して「アジアの近代」の総体に迫る画期的な試み!出版社法政大学出版局発売日2017-05-01ページ数276ページISBN9784588376047読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする