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n月刊ラムダノート「特集:計算とは何か」Vol.6, No.1(2026)

n月刊ラムダノート「特集:計算とは何か」Vol.6, No.1(2026)

萩谷昌己, 今井克暢, 五十嵐淳, 上村太一, 西尾泰和

コンピュータサイエンスの根幹ともいえる「計算」をテーマに、第一線で活躍する5人の専門家による本誌ならではの解説記事を収録。計算のパラダイムシフト、可逆計算、抽象解釈、ホモトピー型理論、そして人間社会にとっての計算という切口から、当たり前のようでいて捉えがたい「計算」を見直します。 (本書は2019年から不定期で刊行しているコンピュータサイエンス誌「n月刊ラムダノート」の特集(通巻12号)として単行本の形態で発行するものです。) 本特集について #1 計算の2つのパラダイムシフトから自然計算へ 萩谷昌己 1.1 離散か連続か:微分可能論理ゲート 1.2 形式言語か自然言語か:AlphaProof 1.3 2 つのパラダイムシフトの共通点 1.4 おわりに 1.5 参考文献 #2 可逆回路で探る可逆計算の世界 今井克暢 2.1 可逆計算とは 2.2 可逆論理ゲート 2.3 可逆論理素子(RLEM) 2.4 まとめ 2.5 参考文献 #3 計算を抽象的に捉える - タグレスファイナル法によるアプローチ 五十嵐淳 3.1 タグレスファイナル法入門 3.2 WHILE 言語と標準インタプリタ 3.3 抽象解釈器 3.4 CHCソルバを使ったプログラム検証器 3.5 まとめ 3.6 参考文献 #4 証明を「計算」する - 抽象数学をCubical Agdaで実行する 上村太一 4.1 依存型理論 4.2 ホモトピー型理論 4.3 命題と集合 4.4 円周のループ空間 4.5 Brunerie数 4.6 まとめ 4.7 参考文献 #5 社会を人間による計算として考える 西尾泰和 5.1 コンピュータの登場と計算力の平和的な利用 5.2 「計算の仕方」のパラダイムシフト 5.3 大規模言語モデル(LLM)の社会への影響 5.4 21 世紀の社会を捉える3つのイデオロギー 5.5 資本主義とワールドコンピュータ 5.6 未来の社会は目的関数にかかっている 5.7 参考文献 索引

出版社
ラムダノート
発売日
2026-01-26
ページ数
172ページ
ISBN
9784908686238

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