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ふだん使いのナラティヴ・セラピー

ふだん使いのナラティヴ・セラピー

D.デンボロウ, 著小森康永, 訳奥野光

私たちが敬意を持ち共に生きることのできる人生のストーリーラインを作るためにはどうすればよいのか。トラウマ,虐待,個人的な失敗,悲嘆,老いといった困難に対峙するためのユニークな質問や道具,アイデアを提供。「問題の外在化」や「リ・メンバリング」など,人生のストーリーを書き換える方法を実践的に解説する。 ◆マイケル・ホワイトが遺した本書原案 本書は,人々の人生に新しいストーリーを押し付けたり,アドバイスを与えるものではない。読者が自分自身の人生を新しい目で眺めたり,それまではしばしばないがしろにされていた出来事の新しい重要性を発見したり,しばしばその価値を見出されなかった輝ける行為を見つけたり,そしてそれまではたいていほったらかしにされてきた風景における問題や窮状に対して解決を見つけるよう誘うものであってほしいのだ。…いかにして前進するかを知るためのオプションが,読者に提供されればと思う。 (マイケル・ホワイトの草稿:「はじめに」より) ◆主な目次 はじめに PART 1 第1章 人生はストーリーでできている  第2章 私たちは問題ではない 第3章 私たちのストーリーにとって正しい聴衆を見つける 第4章 チームワーク――私たちにとって大切な人を思い出す 第5章 旅としての人生――アイデンティティの移動 PART 2 第6章 正常さを疑うことと,失敗から逃げること 第7章 トラウマから人生を取り戻し,貴重なことを讃える 第8章 大切な人を亡くしたときに再会すること 第9章 遺産と記憶――人生の最終章を迎えたとき 第10章 私たちのストーリーはもっと大きな構図のどこにフィットするのか? エピローグ 振り返り,先を見る

出版社
北大路書房
発売日
2016-06-09
ページ数
344ページ
ISBN
9784762829390

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