梟のうた 矢島渚男句集矢島渚男, 著渋沢孝輔, 栞渚男さんの句を詠んでいると、忘れていた感覚や情景が甦ってきて、活き活きとした気分になる。「梟の目玉見にゆく星の中」とあれば、星の輝きもさることながら、なによりも山中の闇の濃さが思い出されてぞくっとするし、対照的に「アルプスの濡身かがやく桃の花」には、信州の高く晴れ上った春の粋を見る思いである。(渋沢孝輔)出版社ふらんす堂発売日1995-07-20ページ数80ページISBN9784894021204読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする