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ふつうのオオカミたち

ふつうのオオカミたち

セス・キャントナー, 池澤綾羽

アラスカ生まれの白人の男の子の、狩猟生活と都会の間で引き裂かれる葛藤を、変容するエスキモー社会とともに描く傑作長篇。ジャック・ロンドンや星野道夫の系譜に連なるネイチャーフィクション。 ・ ・ セスがいることで、自分の中のアラスカはある輝きをもっていた。 ??星野道夫(『ノーザンライツ』新潮文庫より) ・ 見事に描きだされた物語。 ??ニューヨークタイムズ・ブックレビュー ・ 野生の世界と私たちの破壊的な消費文化の対比を、これほど鮮やかに捉えた作品は読んだことがない。 ??ルイーズ・アードリック ・ 驚くべき一冊。 ??バーバラ・キングソルヴァー ・ ・ いらない「必要」を嫌う特別な画家の父エイブ・ホークリー、原野と外の世界に憧れる兄ジェリー、明るく美しくだれとでも打ちとける姉アイリス、黄色い髪の僕カタック。 アラスカでエスキモーと生きる白人一家の苛烈かつ切ない物語。 世界でいちばんきれいな初恋の人ドウナ、夜を満たすために物語をかたる狩人エヌーク、お母さんみたいなハグをするジャネットなど、個性的な登場人物が織りなす、21世紀版『野生の呼び声』。

出版社
河出書房新社
発売日
2026-01-01
ISBN
9784309209432

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