
幻想と怪奇の時代
本書は、1960〜70年代、日本においてほとんど認知されていなかった怪奇幻想小説(ホラー、ファンタジーetc)を我が国に根付かせるべく奮闘した、パイオニアたちの記録である。 自ら幻想書林に分け入り、師匠・平井呈一に叱咤され、盟友・大伴昌司+桂千穂と励まし合い、後継者・荒俣宏の情熱にうたれた、著者の熱き時代の回想録+評論集。 雑誌The Horror、「幻想と怪奇」の挫折、「世界幻想文学大系」の大成功……日本における怪奇幻想文学ジャンルの草創期の熱気を余すところなく伝える。
- 出版社
- 松籟社
- 発売日
- 2007-03-26
- ページ数
- 272ページ
- ISBN
- 9784879842503
