欺瞞と嘘発見の科学入門
クリス・N・H・ストリート, 太幡直也, 佐藤拓, 村井潤一郎, 田口恵也
人が嘘をつく理由と方法、他者を信じるという判断の仕方、欺瞞の検知の仕方を各章で内容を要約し、重要な研究の紹介、知見の系統的評価によってわかりやすく魅力的に構成。 1 導入:評価的推論ができる人になるには 欺瞞と欺瞞検知に関する現代史の概略 本書のねらい 著者の観点 評価的推論の紹介 評価的推論の実践 本章の要約 2 正直さと欺瞞の過程 人はなぜ嘘をつくのか、あるいは、なぜ真実を話すのか? 嘘をつくかどうかの決定に関する個人要因 人がどのように嘘をつくかに関するメゾ・レベルの説明 嘘をつくことの心理的コスト 嘘をつくときの認知過程 嘘をつくことの過程:コミュニケーションの観点 有能な嘘つきになるには 本章の要約 3 欺瞞の手がかり 欺瞞の過程に関する説明:簡潔なまとめ 欺瞞の手がかり 欺瞞の手がかりに関する信念 本章の要約 4 真偽を判断する 真実バイアス 真実バイアスの説明 本章の要約 5 正確な嘘検知 受動的嘘検知 受動的嘘検知法 能動的嘘検知法 技術的に支援された嘘検知 本章の要約 6 欺瞞と嘘の検知における発達的要因 最初の嘘 欺く能力の発達 子どもはなぜ嘘をつくのか 子どもの欺瞞理解の発達 子どもの嘘を検知し、防ぐ 本章の要約 7 無意識的嘘検知 注意書き 間接的嘘検知 無意識的嘘検知に対する他のアプローチ 無意識的思考理論 転換点の説明 無意識的思考の検証 本章の要約 8 欺瞞と嘘の検知研究の課題 実験室研究法の制約:生態学的妥当性 現実世界の研究方法の制約:頑健な理論の確立 心理学のWEIRD(奇妙)な世界 本章の要約 本書を終えるにあたって 用語集
- 出版社
- 福村出版
- 発売日
- 2025-09-01
- ISBN
- 9784571250699
