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グリーン・ニューディールを勝ち取れ

グリーン・ニューディールを勝ち取れ

ヴァルシニ・プラカシュ, ギド・ジルジェンティ, 朴勝俊, 山崎一郎, 長谷川羽衣子, 大石あきこ

本書『グリーン・ニューディールを勝ち取れ』は、気候危機の解決に向けて米国で立ち上がった、グリーン・ニューディールを推進する学生運動「サンライズ・ムーブメント」のリーダーたちが編者です。彼らの呼びかけで、第一線で活躍する気候活動家やジャーナリスト、研究者が、気候変動の大惨事を回避するためには何が必要なのか、それを運動として政治として実現するにはどうすればよいのかを、様々な角度から論じています。 大部分の著者は、アメリカでZ世代・ミレニアル世代とよばれるハイティーンから30代半ばの若者世代です。サンライズ・ムーブメントの共同創設者であるヴァルシニ・プラカシュや、グリーン・ニューディール政策の立案者であるリアナ・グン=ライトなどが執筆しています。また、ノーベル賞受賞経済学者のジョセフ・スティグリッツや、反グローバリゼーションのジャーナリストであるナオミ・クライン、国際的に著名な環境保護主義者のビル・マッキベンなども執筆陣に加わっています。貧困や人種差別に立ち向かい連帯を実現しなければ気候危機は解決できません。他方でグリーン・ニューディールによって実現できる正義の経済を描きます。 ※本書は、2021年12月に那須里山舎から発売された『グリーン・ニューディールを勝ち取れ』を、せせらぎ出版から再発行したもので、内容はまったく同じです。 CONTENTS 編者による序文 序章 部屋の中の大人たち ◎第一部 彼らは、この危機の打開を望まない 第1章 今ここにある気候危機/パラダイス─「その名のとおりの町でありますように」 第2章 火をつけたのは、私たちではない 第3章 最悪の時期における市場原理主義 第4章 気候崩壊を避けるためには人種差別をなくす取り組みが必要だ ◎第二部 グリーン・ニューディールのビジョンと政策 第5章 いかにして私たちはグリーン・ニューディールにたどり着いたのか 第6章 グリーン・ニューディールの方針と原則 第7章 経済学からのグリーン・ニューディール推進論 第8章 南部湾岸地域のためのグリーン・ニューディール/おカネには、陽に照らされて腐ってゆく牡蠣殻の山のようなにおいがした 第9章 グリーン・ニュー・ビンゴホール 第10章 労働者にとってのグリーン・ニューディール ◎第三部 グリーン・ニューディールを勝ち取るために組織化(オーガナイズ)する 第11章 人々の力と政治的な力/一緒に海を分けて進む 第12章 私たちは光り輝く─希望と歌による組織化─/アメリカの青空 第13章 地球のための第三のリコンストラクション 第14章 アメリカ政治の次の時代 第15章 抵抗運動から予備選挙へ 第16章 ニューディールによる労働権の確立と、グリーン・ニューディールによる労働者の復権 終 章 組織化しよう、投票しよう、ストライキしよう 謝辞/原注/訳者解説/索引/執筆者一覧/編著者、訳者略歴

出版社
せせらぎ出版
発売日
2025-09-01
ページ数
352ページ
ISBN
9784884163242

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