
グローバル化のなかの近代日本
幕末の開国によって本格的に開始される日本の近代化は、国際化・世界化(グローバリゼーション)の過程であった。だが国際化ということは外交史という分野に限定されるものではなく、政治・経済・社会・文化など日本近代の全ての事象を貫くもっとも根本的な潮流なのであり、近代日本社会そのものを理解する上で中心となるべき概念である。本書はこのような問題意識のもと、19世紀後半から20世紀前半における日本と国際社会との関係のあり方を多角的に検証し、日本近代史に関する新たな歴史像を提示しようとするものである。
- 出版社
- 有志舎
- 発売日
- 2015-03-19
- ページ数
- 404ページ
- ISBN
- 9784903426938
