
飯田龍太の色彩
俳壇に大きな痕跡を残した飯田龍太の俳句について、さまざまな色彩を詠んだ作品を取りあげ、色彩の奥にある感情や意味について、その特徴を語る評論。第一章では、「黒」、「白」、「赤」、「黄」、「緑」、「青・紫・紺」、「枯色」とそれぞれの色が詠まれた作品について語る。 序文ーみどりの夜と塩ふる音と 「郭公」主宰井上康明 一、飯田龍太の色彩 「黒」の章 ー闇と露と子どもとー 「白」の章 「赤」の章 「黄」の章 「緑」の章 「青・紫・紺」の章 「枯色」の章 二、龍太俳句における音 三、龍太俳句における香 四、龍太俳句のキーワード (一)夢・遠く・彼方・はるか (二)ごとし(ごとく)・隣家 (三)こころ・うしろ (四)雲 五、結びにかえて 龍太と一茶 再び「露」をめぐって 参考文献 あとがき 跋文に代えて 龍 太一 飯田龍太名句五十選(龍太一抄出)
- 出版社
- 飯塚書店
- 発売日
- 2025-08-08
- ページ数
- 152ページ
- ISBN
- 9784752220848
