
はじめてのジェンダー論〔改訂版〕
ジェンダーの視点で見ると,はじめて「社会」が見えてくる。基礎知識から最新動向まで,軽妙な講義調でバランスのとれた解説と,論理的思考が魅力の入門書。初版刊行後の動きに対応し,統計データ・法制度も更新してさらにパワーアップ。性差別・性暴力のない社会へ。 第1章 ジェンダーとの遭遇──私たちは〈分類〉する 第2章 「女」「男」とは誰のことか──性分化とインターセックス 第3章 性別という壁を乗り越える人々──トランスジェンダー 第4章 ジェンダーは性と愛をも枠づける──同性愛と異性愛 第5章 「男なんだから,男らしくすべき」は論理じゃない──性差と性役割 第6章 科学や数学は女には向いていない?──生物学的性差 第7章 ジェンダーの彼方の国はどこにある──メディアと教育 第8章 男が少女マンガを読むのは恥ずかしい?──恋愛と性行動 第9章 〈被害者〉の視点と〈加害者〉の視点──性暴力(1) 第10章 「わいせつ」と「レイプ」は同じ罪なのか──性暴力(2) 第11章 「女性差別は終わった」という残念な妄想──性別職務分離と統計的差別 第12章 ワーク・ライフ・バランスを阻むものは何か ──性別役割分業,ホモソーシャル,マタニティ・ハラスメント 第13章 女は子どもを産んで一人前?──母性愛神話,リプロダクティブ・ヘルス&ライツ,生殖テクノロジー
- 出版社
- 有斐閣
- 発売日
- 2025-12-04
- ページ数
- 262ページ
- ISBN
- 9784641151413
