八犬伝綺想 : 英米文学と『南総里見八犬伝』八犬伝綺想 : 英米文学と『南総里見八犬伝』小谷野敦19世紀前半、『南総里見八犬伝』が書かれたころ、時代はすでにの不安定な関係を自覚する近代に入りつつあった。女たちの闊達と聡明、青年たちの不安、そしてペシミズムに彩られた無償のオプティミズムを背負って駆ける1人の法師。前近代の通俗小説といわれる『八犬伝』をメルヴィル、マーク・トウェインらの英米文学と自在に交錯させ、そこに隠された今日的な主題を紡ぎとる、新鋭の書きおろし。出版社福武書店発売日1990-06-01ページ数277ページISBN9784828833200読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする