『白鯨』探求 メルヴィルの〈運命〉堀内正規〈運命〉の問題は、『白鯨』という作品の急所を衝く エイバブを悲劇的な英雄と見なすのでも、 イシュメイルをエイバブの批判者と見なすのでもなく、 メルヴィル自身も自覚していなかった運命観を読みとる。 それは、エイハブがモービィ・ディックを追跡したように、 生に対する最も深い肯定がなされている『白鯨』という テキストそのものを探求(=精読)する行為である。出版社小鳥遊書房発売日2020-12-25ページ数300ページISBN9784909812506読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする