
長谷川三郎 空想美術館
近年、日本の抽象絵画の先駆者として、国内外で再評価が進む長谷川三郎(1906–57)。1937年に村井正誠、瑛九らと「自由美術家協会」を結成し、以降、芦屋を拠点に作品を発表し、日本の抽象美術を牽引。東洋と西洋を対等に置いた美術論などで、理論面からも抽象美術の発展を支えた。 本書は、長谷川研究の第一人者である河崎晃一氏(1952–2019)の40年にわたる調査・研究の成果をもとに編纂。制作と理論の両面で重要な役割を果たした長谷川の足跡を詳細にたどった本格的書籍。 目次 1部 画家 長谷川三郎 ──主要作品57点を掲載 2部 思想家 長谷川三郎 ──主要論考27本を全文再録 3部 長谷川三郎論 ──河崎晃一「再考 長谷川三郎」 資料編 ──年譜・没後展覧会歴・関連文献
- 出版社
- ブックエンド
- 発売日
- 2026-06-24
- ページ数
- 272ページ
- ISBN
- 9784907083939
