走れ、無印の馬
廃用寸前の推し馬を引き取ったOL乃里。彼女は仲間とともにその仔に夢を託す……さえない3人の100 円の馬vs.金持ちオーナーの1億円の良血馬の対決を描く感動必至の競馬小説! ・ 武豊さん驚嘆! 細江純子さん絶賛! 鈴木淑子さん感涙! ・ 競馬の魅力、それは一頭の馬を中心にいろいろな人が繋がっていくことにもある。 もちろん騎手もその一人です。この小説、僕が登場しているんですね! ーー武豊さん(騎手) ・ 直感から始まり連動していく人間模様。 1勝の背景で繰り広げられる戦いの数々は、今までにない競馬小説である一方で、忠実に描かれる馬社会の仕組みは、競馬入門書とも言える仕上がり。 長年にわたる作者の競馬愛と、二極化する現代社会の構図が胸に刺さる作品です。 ーー細江純子さん(ホースコラボレーター・元騎手) ・ 競馬の大切なことが、いろいろな側面から描かれているんですよねえ。さらにサスペンス、ミステリーの要素もあってハラハラしたり、競馬ファンが競馬のことを語る居酒屋のシーンでは、すごくよくわかって噴き出してしまったりして、ぐいぐい引きこまれて。そして最後は、号泣でした。(ラジオNIKKEI「鈴木淑子の地球は競馬でまわってる」より) ーー鈴木淑子さん(競馬パーソナリティー・ジャーナリスト)
- 出版社
- 河出書房新社
- 発売日
- 2026-05-01
- ISBN
- 9784309032702
