林芙美子 宮本百合子平林たい子ともに明治生まれ、大正昭和の激動を生き、「その並び立つ姿は文壇空前の壮観」(広津和郎)と言われた三女流。平林たい子が著した本書は、同時代を生きた好敵手二人の「文学」と「人生」を遠慮会釈なく、だが底に熱い人間的共感をこめて描き、評伝文学として無類の面白さをもつ。情熱の人・芙美子、知性の人・百合子、評するは稀代のリアリストたい子-三者三様の強烈な個性が躍如とする一冊。出版社講談社発売日2003-10-01ページ数301ページISBN9784061983496読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする