
へそ曲がりの戯言
コロナ禍、東京五輪、漂流する政治、低迷する経済、そして分断を深める国際社会ーー。 安倍政権以後の日本は、なぜこれほどまでに息苦しく、先の見えない社会になってしまったのか。 本書は、金融・経済報道の最前線で長年時代を見つめてきた著者による、鋭利で骨太な時評集です。コロナ対応と東京五輪をめぐる混乱、岸田政権以後の迷走、円安と金融緩和がもたらした経済の歪み、さらにトランプ復帰やウクライナ侵攻後の世界情勢まで、日々のニュースの背後にある本質を、世間の空気に迎合することなく読み解きます。 各章では、「コロナ禍と東京五輪」「漂流する政治」「低迷続ける経済」「分断される国際社会」「徒然に」の五部構成で、現代日本と世界の諸相を多面的に考察。さらに付論「日本経済ーーデフレの亡霊に怯えた30年」では、日本がなぜ貧しくなったのか、その構造的要因と今後の課題を掘り下げます。 《目次》 はじめに 第1部 コロナ禍と東京五輪 第2部 漂流する政治 第3部 低迷続ける経済 第4部 分断される国際社会 第5部 徒然に 《付論》 日本経済〜デフレの亡霊に怯えた30年 あとがき
- 出版社
- 晶文社
- 発売日
- 2026-05-26
- ページ数
- 320ページ
- ISBN
- 9784794980564
