響きあうポーとディケンズ
ポーとディケンズの接点や共通点を手がかりとして、彼らの文学がどのような関係にあるのか、彼らはお互いのことをどのように見ていたのか、などを考察する8つの刺激的論考。 第一章 鴉、鴉、鴉ーポーとディケンズ、濡れ羽色の縁(松本靖彦) 第二章 謎解きは書評の後でーディケンズとポーの「謎を解く」(渡部智也) 第三章 アメリカ社会と大衆へのまなざしーポーとディケンズの批評・風刺(福島祥一郎) 第四章 短編小説の技法ーポーがディケンズから学んだこと(西山けい子) 第五章 ポーとディケンズの夜歩きー「群集の人」と「夜の散策」(松本靖彦) 第六章 狂人の革命を描くーポーとディケンズの作品におけるフランス革命(岡本晃幸) 第七章 ディケンズとポーの描く幽霊、怪奇ー一九世紀科学への関心(橋野朋子) 第八章 死体とユーモアーポーとディケンズにおける無気味と笑いの交差(西山けい子)
- 出版社
- 春風社
- 発売日
- 2025-05-30
- ISBN
- 9784868160335
