
比較民事手続法研究
▼比較法的手法から最新証拠法の問題に挑む。 民事裁判における秘密保護手続、専門訴訟における証明問題とその周辺における証拠法の問題、EUの民事訴訟における証拠の取扱い、ドイツやオーストリアの新仲裁法というテーマついて、判例に素材を求め、裁判に現れた具体例を取り上げながら、抽象論よりも実務上の議論に焦点を当て、わが国の同種問題の解決策を導く。 どのようにして、手続原則を維持しながら実効的な権利保護を実現し、これを促進すべきか。 母法国であるドイツの民事証拠法を中心とし、スイス、オーストリアといった周辺国や欧州連合(EU)を対象として、比較法的な観点から、主として民事証拠法に関する諸問題を検討する。 民事裁判における秘密保護手続、専門訴訟における証明問題とその周辺における証拠法の問題、EUの民事訴訟における証拠の取扱い、ドイツまたオーストリアの新たな仲裁法をテーマとして、民事裁判をめぐって、実務において取り上げられた問題について判例に則して眺め、わが国の同種の問題に対処する。
- 出版社
- 慶應義塾大学出版会
- 発売日
- 2016-06-23
- ページ数
- 352ページ
- ISBN
- 9784766423471
