比較のエートス野口雅弘〈比較〉の思想家としてのマックス・ウェーバー。その比較とは、複数の概念、類型、あるいは文化を同等の位置にあえて置き入れ、互いに突き合わせることで、相互にリフレクションを誘発せしめるような知の営みであった。本書は、20世紀初頭にウェーバーが実践した比較の契機を掘り起こし、その政治理論を冷戦の終焉以後の現代政治の文脈に置き入れ、その今日的な意義を再検討する。出版社法政大学出版局発売日2011-12-02ページ数252ページISBN9784588603228読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする