
比較思想から見た仏教
インドの原始仏教から、日本の浄土仏教や禅まで、普遍宗教としての仏教を、 西洋哲学やキリスト教との比較を通して縦横に論じる。ハーバード大学におけ る公開講演(英語)の邦訳。 オンデマンド版にて復刊なる。 まえがき 第一章 “普遍”宗教 一、仏教の異文化への広まり/二、伝道的要因/三、仏教とキリスト教との 歴史の類似性 第二章 仏教の道とキリスト教の道 一、信仰の道/二、信仰と理性/三、理性の限界 第三章 人間的状況の診断 一、一切皆苦諸、行無常/二、輪廻/三、仏教の無我説 第四章 仏教とキリスト教の治療法 一、目標/二、目標にいたる道/三、中道 第五章 教 団 一、道における努力/二、教団の戒律/三、仏教と社会 第六章 禅仏教 一、宗教の二つの類型/二、仏教の神秘主義/三、禅の瞑想/四、僧院の生活 方法における変化 第七章 浄土仏教 一、慈悲/二、人類の堕落/三、他力/四、結論 第八章 東洋における近代思想の夜明け 一、東西の文明/二、東洋の自由思想家/三、自我の自覚/四、現世的性格/ 五、結論 訳者あとがき
- 出版社
- 東方出版
- 発売日
- 2026-03-02
- ページ数
- 230ページ
- ISBN
- 9784862494740

